※2024/4/26：騎手・調教師・種牡馬・母父の集計系データ(着度数)、2024年以外を消してしまったようで、データ再投入中。4/27の夜には直る見込みです。
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2019/09/01(日) 小倉11R 小倉2歳ステークス

2回小倉12日目 　芝1200m(右/B)　基準タイム：1:08.6　次走平均着順：6着(14頭)
タイムレベル：-　メンバーレベル：C　ペース：HH　馬場差：設定不能 (過去レース)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 マイネルグリット 牡2 54.0 国分優作 1:10.5 0.0 先 36.2(3) 6.2 3 -- 2019/11/02 東京 京王杯2(G2) CC2 9着
2着 5 トリプルエース 牡2 54.0 和田竜二 1:10.5 0.0 差 35.9(1) 4.5 2 -- 2019/11/09 京都 デイリー(G2) DC5 4着
3着 3 ラウダシオン 牡2 54.0 武豊 1:10.6 0.1 追 35.9(1) 8.5 4 -- 2019/10/12 京都 もみじS -C1 1着
4着 13 ゼンノジャスタ 牡2 54.0 田中健 1:10.7 0.2 差 36.2(3) 29.0 8 -- 2019/10/20 東京 1勝クラス CD2 1着
5着 7 カイルアコナ 牝2 54.0 川田将雅 1:10.8 0.3 先 36.7(6) 2.8 1 -- 2019/11/10 福島 福島2歳 EC1 2着
6着 2 テーオーマルクス 牡2 54.0 浜中俊 1:10.8 0.3 逃 37.0(10) 9.7 5 -- 2019/09/28 中山 カンナS DD1 2着
7着 12 カリニート 牡2 54.0 幸英明 1:10.9 0.4 差 36.4(5) 49.0 10 -- 2019/11/17 京都 秋明菊賞(1勝) DC8 6着
8着 4 ヒメサマ 牝2 54.0 岩田望来 1:11.0 0.5 先 36.9(8) 66.8 12 -- 2019/11/17 京都 秋明菊賞(1勝) DC7 11着
9着 8 ホープホワイト 牝2 54.0 酒井学 1:11.3 0.8 差 37.1(11) 60.5 11 -- 2019/10/20 東京 1勝クラス CD8 3着
10着 9 シゲルミズガメザ 牡2 54.0 岩崎翼 1:11.3 0.8 差 36.8(7) 28.3 7 -- 2019/11/17 京都 秋明菊賞(1勝) DC10 13着
11着 14 ミントティー 牝2 54.0 秋山真一 1:11.7 1.2 追 36.9(8) 76.1 14 -- 2019/12/14 阪神 さざんか(1勝) DD12 9着
12着 1 ローランダー 牝2 54.0 松山弘平 1:12.0 1.5 差 37.7(13) 67.6 13 -- 2020/01/13 京都 1勝クラス・牝 EC12 11着
13着 11 グランドデューク 牡2 54.0 西村淳也 1:12.4 1.9 追 37.1(11) 33.3 9 -- 2019/12/01 阪神 万両賞(1勝) BD7 7着
14着 6 ヒバリ 牝2 54.0 福永祐一 1:15.5 5.0 逃 41.8(14) 15.1 6 -- 2020/01/25 小倉 萌黄賞(1勝) DD4 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜は設定不能だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒台になることはなく、開催が進むにつれ時計が掛かって行った。
　月曜から金曜の朝まで毎日雨が降っていて、土曜の早朝は重だった。レースは4Rまで稍重、5R以降は良で行われたが、馬場差は変動ではなく、10日目の後半と同じだった。日曜は早朝からずっと雨が降り、完全な道悪競馬となった。馬場差は設定不能としたが、どういうことかと言うと、先週の日曜のあの馬場で、タイムの優劣を決めてもあまり意味はないと。そういう意味だと捉えてください。土曜の前半は内も伸びたが、土曜の後半は外が優勢。日曜の前半も外が伸びていたが、日曜の中盤ですね、この辺は外も傷んだのか内も来るようになって、その後日曜の後半はまた外が伸びるという、目まぐるしく変化するトラックバイアスになっていた。
レースコメント
　タイムランクはなく、メンバーランクはCだった。スタートでラウダシオン・トリプルエースと上位人気の2頭が遅れた。一方、先手を取ったのはテーオーマルクスで、4コーナーでやや外に出されて行く。600m通過33秒7は、例年の小倉2歳Sであれば遅いと言えるぐらいのペースだが、今年の馬場だとハイペース。前に行った馬の多くが苦しくなった。外から押し上げて直線入り口では3番手くらいになっていたマイネルグリットが先頭に立ったところで、内から伸びてきたトリプルエースと併せ馬になったが、マイネルグリットが競り勝った。そして3着は1番外から伸びて来たラウダシオンだった。
1着：マイネルグリット
　マイネルグリットが勝ってこれで3戦3勝。マイネルグリットがタイムランクEだったフェニックス賞ぐらいの内容では全然足りないと思って、思い切ってと言うか、恥ずかしながら無印にしてしまったが、強い勝ち方だった。ただし、重馬場の新馬戦を勝っているように、道悪はかなり美味いはずで、良馬場の重賞ではまだ信用ならないような気がする。
2着：トリプルエース
　そして2着は内から追い上げたトリプルエース、外から追い上げたラウダシオンが3着だった。まず2着のトリプルエースはスタート直後に両サイドから挟まれてズルっと下がってしまって、体勢を立て直すのに少し時間が掛かった。想定していたよりも後ろの位置になったとは言え、結果的に流れは向いているが、1200mのレースでスタート直後にロスがあってクビ差の負けですから、何とも勿体ない。まぁ能力の高さは見せたので、今後の活躍を期待できると思う。
3着：ラウダシオン
　そして2着は内から追い上げたトリプルエース、外から追い上げたラウダシオンが3着だった。3着のラウダシオンは外からよく伸びたが、小倉1200mは少し忙しいんだと思う。かと言って1600mを超えて良さが出るという血統でもないが、1400mは合うという感触がある。
5着：カイルアコナ
　1番人気のカイルアコナは5着だが、ハイペースの先行になったし、恐らく馬場の影響なのか直線ではちょっとフラフラしていた。まぁ良馬場での巻き返しを期待できると思う。

ラップタイム：HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.411.111.611.812.01:08.7
当レース 12.010.511.212.212.012.61:10.5
前半600m：33.7後半600m：36.8

払戻金

単勝10620円3人気枠連4-6780円3人気
複勝10
5
3		190円
180円
240円		3人気
2人気
4人気		ワイド5-10
3-10
3-5		510円
780円
680円		3人気
9人気
7人気
馬連5-101,310円4人気3連複3-5-103,190円7人気
馬単10-53,090円10人気3連単10-5-317,400円44人気


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